沢山、本、重ねて
昨日一迅社がどうとかいってましたが、今日の日記はその、一日前のお話。
一迅社文庫創刊ということで沢山買ってきました。
先日の購入物
死図眼のイタカ (一迅社文庫 す 1-1) (2008/05/20) 杉井 光 商品詳細を見る |
ある夏のお見合いと、あるいは空を泳ぐアネモイと。 (一迅社文庫 し 2-1) (2008/05/20) 朱門 優 商品詳細を見る |
零と羊飼い (一迅社文庫 に 1-1) (2008/05/20) 西川 真音 商品詳細を見る |
ANGEL+DIVE (1) (一迅社文庫 (し-01-01)) (2008/05/20) 十文字 青 商品詳細を見る |
絶対可憐チルドレン・THE NOVELS~B.A.B.E.L.崩壊~ (ガガガ文庫 み 4-1) (2008/05/21) 三雲 岳斗 商品詳細を見る |
GS美神 極楽大作戦!! ~水迷宮の少女~ (ガガガ文庫R ま 1-1) (2008/05/21) 松井 亜弥 商品詳細を見る |
以上、新刊六冊。
えーと、何から読もう……
最初にして最大の疑問ですよ。とりあえず一迅社文庫から手をつけようとは思うのですが……とりあえず、評判訊くとハズレらしい、しかし自分にとって一番読み親しんでる杉井光の『死図眼のイタカ』から……と手を付けると、いきなり「それなんてエロゲ?」展開。
黒髪ロングストレート(残念ながらひんぬーではなかった)で素直デレレレレピキツンな貞淑おにゃのこが出てきただけでもう満足なのですが、表紙のイタカの腋も大変けしからんです。
というか。
コレを買ったあたりに、ちょうど『カオスレギオン04』を読み終わったわけで。あと一冊で完結なわけで。『03』『04』と、「お前らラスボスかよ」と言わんばかりのジークらの苛められっぷりと素晴らしい展開・苦戦っぷりがたまらなすぎて、そして『03』『04』とレオニスを惑わし続けたレティーシャたんがついにジークとの対決を控えるわけですよ。
更に、何より『カオスレギオン』第二期シリーズのもう一人の主人公とも言えるトールどうなんのさかっこよすぎなんですがと。
もう、北神はどうしたらいいのかわかりません。読むぞ!?
あと、この作品ジークも大概モテますが、何気にレオニスも結構モテるよな。男にも。やっぱりショタは強いのか……
そんなことを思いつつ、本に埋もれて嬉しい悲鳴をあげたりするのですが……ついに、本棚が、完璧に足らんようになっとうです……
四段×二つ積みの『一軍』はおろか三段×奥行きで二つ詰め×二つ積みもいよいよもって溢れ、更にマリみてなんかはとっくに紙袋入りですし、ダンボールにマンガ二箱、もう一箱は電撃hpにファウスト、パンドラに電撃海賊本でいっぱい。それでも足りずに100均の小物入れにmissingやらバクト!やらの完結物がところせましと……
……うわあ
途方にくれる北神。
ラノベで4000円。昨日らっきょDVDで7000円、金曜にクロノベルトで6000円……うぼあ……
本棚を買う余裕なんてなく、しかしそんな北神をあざ笑うように増えていく本(だったら買い控えろよ)……迫る締め切り、字が埋まらない原稿、ケツを叩く実験、すぐに控える実験レポート……ものすごい勢いで削られる時間……でも読む。エロゲもする。使える時間を最大限に読むことに費やしますよーよーよー