色々

　生活習慣調整中。今度は上手くいくかな……そんなことを思いつつ、こんな言葉を思い出した。
「禁煙など簡単だ。私はもう30回も成功している」
　深いよなあ。しみじみ。

　さておき。

　◇万引き防止の少女漫画を参考に40冊万引き
　夕方のニュースを見てたらこんなのが流れてた。

　正直、いつか起きると思ってた。。……と、言うのもこの作品を妹がたまたま買ってたマンガ雑誌だったか、ゲーマーズにサンプルとして開放してた（シュリンクしてたかもしれませんが、何か置いてたという記憶はあります）かで、一、二話ほど読んだことがあるんですが……

　正直、滅茶苦茶胸糞悪い作品だった。

　ニュースを見てもらえばわかるように、不良なのか、正義感気取ったのか、少女グループが店に万引きを仕掛けるマンガなのですが、自分の読んだ話では、主人公がとある万引きグループに所属していたが、そのグループのリーダーが「そろそろ引き際」と、カモにしてる店を変えようとかなんとかそんな提案を出す。

　万引きに慣れたのか、その技術に酔ってたのか、主人公は「大丈夫だよアハハ」とばかりに楽観的。その上リーダーにはついてられないね、とＧメンを雇った店にわざわざ万引きを敢行。

　Ｇメンに補足されるも、とっさの判断で商品を別の場所に戻し、荷物検査をしたＧメンを土下座させる。
　その折に、万引きで店を閉めざるをえなかった店長の話とかを聞かされたりしつつも退店。……が、実はちゃっかり化粧品を一つくすねてたのでした♪
　それをみたグループのメンツは、

「アタシたち、アンタについてくよ！」

　とノリノリ。主人公をリーダーに据えた新しいグループで万引きライフ続行だ！

　みたいなそんな話。コレが平然と少女漫画雑誌に載ってるわけ。
　で、その単行本の冒頭には「万引き、いけないことだよ！」みたいなコトが書かれてあるんですが、この内容、少年少女には刺激が強すぎる。読んだときにまっさきに浮かんだ感情が、

「ああ、こりゃ絶対コレに影響されたっていうヤツが出てくるわ」

　本当に万引きをやめさせたいのであれば、オムニバス形式で毎回万引きに捕まった主人公たち、友人、家族がこれ以上なく惨めで不幸になるバッドエンドでも描けば良いのにと思った。
　それここ、ＡＶでよく見る様な「万引きバレたから店員にレイプ」とかそんな感じの。

　◇初のkonozamaチャレンジの時かもしれない

　だって。

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　これだぜ？
　正直、店舗特典のテレカとか言われてもねえ。ふじのんの○○○とかならまだしも。
　しかも、1〜3巻連動特典ってことは、三つ買ってようやっと一つ付くということで。そりゃねえぜだんな。
　konozamaと比べると、テレカの値段は6000円ということになる計算。そのお金があれば、konozamaでもう一本初限買えるじゃん！

　あ、らっきょの映画は観に行ってきましたよ。
　どの感想も素晴らしい素晴らしいと連呼していたので、あまりに期待しすぎるとボーダーが上がって素直にほめられなくなる……と自粛して観たのですが、いや、息詰まる背筋凍る大変素晴らしい出来でした。
　よく言われてる、背景の描き込みが凄い、という言葉の意味を眼で以って理解。
　りえりえの銀さまっぷりもGJ。霧絵ってこんなに萌えるキャラだったのか！
　
　そして、言うまでもありませんが、ラストにおけるハーゲンダッツを処理しろとせがんだ式のぶっす〜っとした不機嫌そうな顔の可愛いこと！
　数ある不機嫌キャラの中で、間違いなくトップに君臨できる１カットでした。至高の極み。もう一回観に行っても良いと思う。
　しかし、それは痛覚残留の時までとっておくんだぜ、俺。